西都YEGについて

同じ時代に。

同じ地域で。

同じ悩みを。

 

ともに共有・共感できる仲間と

自企業発展と地域経済の貢献へ

そもそもYEGって何?


YEGは、Young Entrepreneurs Groupの略。

ヤング・アントレプレナーズ・グループ

Young(若い)

Entrepreneurs(起業家)

Group(集団)

 

つまり、

若手起業家や若手経営者が集まる組織です。

概要


日本全国の商工会議所に所属する45歳以下の若手経営者や起業家が集まる団体です。全国に416単会の青年部が存在し、約32,400名のメンバーが活動しています。

(2024年4月現在)

目的


青年経済人の経営の学びの場の創出、相互研鑽と資質の向上など、会員同士の交流などを通じ、自企業の発展と地域経済に貢献することを目的として活動してます。

現会員の声


現役会員にアンケートを実施しました。

これから入会を検討される方は

ぜひ、参考にしてみてください。

Q1.青年部をどうやって知りましたか。


回答

  • 友人の紹介から。
  • 青年部の先輩から。
  • 商工会議所の職員から。
  • 会社の上司です。
  • 同級生が入会していた為。
  • 会員からの紹介。
  • お客さんとして来店してたメンバー。
  • 青年部事業の仕事をもらって。
  • 会社の社長から
  • 親からの勧め。
  • 前職場の時に知っていた。

Q2.入会したきっかけを教えてください。


回答

  • 青年部会員に誘われたから。
  • 会社の上司に勧められて
  • 自分から
  • 新規店舗は中の人を知ってもらわないと軌道に乗らないと思ったため。
  • 知り合いが入会していた為。
  • 親からの勧め。
  • 先輩からの勧誘。。
  • 西都市の団体に所属しようと思ったから。
  • 西都市内に店舗をだした際に入ろうと思った。
  • 元、現会員との付き合いで。
  • 創業にあたり初めての土地で西都の人達を知りたいと感じたから。

Q3.なぜ入会しようと思いましたか。


回答

  • 知り合いが増えそうだったから。
  • 先輩からのすすめ。
  • 経営の勉強になると思い。
  • 知り合いを増やしたかった。
  • 口コミを増やしたかった。仕事を増やしたかった。
  • 同級生のメンバーと一緒に活動をしようと思ったから。
  • 何も会に入ってなかったから。
  • 現会員との付き合い。
  • 友人から誘われて、別の友人も一緒だったから。
  • 地元で商売しやすいかと思い。
  • 顔を覚えてもらって西都で商売したいと考えたから。
  • 雰囲気がよい。
  • 人を知る。
  • 仕事につながる。
  • 親からの勧め。
  • 人脈を増やすため。
  • 知り合いが入ってたから。
  • 色々勉強になると思ったから。
  • 人と知り合えるとの事だったので入ってみた。
  • 会社の上司に勧められたから。
  • 自分にメリットがあると思ったから。
  • 自事業の商売に何か勉強になるかなと。
  • 同世代の知り合いができるのではないかと考えて。
  • 先輩からの勧誘、地域貢献。
  • 繋がりが欲しかった。

Q4.入会してどういったメリットを感じましたか。


回答

  • 人とのつながりや市外の人との交流の機会が増えた事。
  • 役を与えてもらって色々な経験をさせてもらった。
  • 視野を広げられることと人脈。
  • 経営の仕組みや仕方がわかる。人脈が広がった。
  • 自社を周りに知ってもらえた。
  • 他業種と知り合いになれる。
  • 経営者同士の繋がりと先輩方と話すことで、トークスキルが上がり仕事にいかせられた。
  • お客さんとして来店してくれることも増え、勉強もできたし知り合いも増えた。
  • 他の経営者の話を聞ける。自分の成長につながる。時間を効率的に使う事の勉強になる。
  • 勉強になる。
  • 繋がりが増えた。
  • 西都市民ではなかったので、沢山の方との輪が広がりました。
  • 西都だけでなく、外の活動にも参加することで自社のPRにもなり、自事業の成長にも繋がった。
  • 他業種、色々な年齢の方と交流できること。
  • 様々な事業者が在籍しており色々な話を聞けることです。
  • 異業種と方との意見交換。
  • 人脈、横のつながりが増えた。
  • 人を知った。
  • 色々な人の考え方を学べた。
  • 経営者の知り合いが増えた。
  • 他会員と親睦を深めることができる。
  • 色々な業種の方と話す機会が増えて視野が広がった。
  • 人前で緊張はするけど話せるようになった。つながりができた。
  • 入会して日が浅いのでまだわからない。

入会によって、会員は主に人脈の拡大や交流機会の増加を実感しています。異業種や市外の人とも繋がり、視野を広げることができたという声が多く、自社のPRや成長に繋がった例も挙がっています。また、経営に関する知識やスキルを習得できたという意見や成長できたという声もありました。一方で、入会してもなかなか参加できなかったりするとメリットを感じられていない会員もいるようです。

Q5.入会してどういったデメリットを感じましたか。


回答

  • 委員会で時間をとられる。
  • 仕事と青年部の両立が難しいと思うことがあった。
  • 委員会含め活動が予想や聞いていたことよりも多く、仕事や家族との調整が必要な事。
  • 仕事・家族との時間は犠牲になる場合がある。
  • 仕事と青年部の時間配分。
  • 本事業以外に時間が削られることですが、やりがいは感じる。
  • 特にありません。
  • 休みが青年部の会議になる事が昔はあった。仕事の都合上、仕事を抜けて出ることが多い。
  • 入会して日が浅いのでまだわからない。
  • 飲み会が増えた。
  • 時間を使う事。
  • 時間が取れない。
  • 早くから日程が決まっているところもあり、仕事と被るところ
  • お金がいる。活動するのに時間が必要。
  • 仕事もありなかなか参加できない状況で申し訳なさを感じる。
  • 青年部事業に参加する機会が増え自社の事業とのスケジュールを調整しないといけない。
  • プライベートの時間を削ること。
  • 特にないです。
  • 集まりの時間帯が遅い時がある。
  • 家族との時間は減りました。
  • 会社の忙しさに関わらず時間を取られる。日程調整が困難になる時がある。
  • 出る機会が増えて、自分の時間が減った。

最も多かったのは「時間的な制約」で、全体の約半分を占めました。具体的には、委員会や青年部事業への参加による拘束時間や、それらに割くための時間確保の難しさなどが挙げられています。次に多かったのは「仕事や家族との両立の難しさ」で、青年部活動が仕事や家族との時間を圧迫するという点が指摘されています。その他には、飲み会が増えたり、活動費用の負担などが挙げられています。

Q6.いままで退会したいと思ったことがありますか。


回答

  • 思ったことはないが、なくなったら困るという事でもない。
  • 急遽役員をしたとき。
  • 逃げたいと思ったことはあるが、退会したいと思ったことはない。
  • 考えた事あり。他団体にも所属しており、そちらとの調整や仕事、家族との時間を重要視したいため。
  • 上下関係でストレスを感じたことがあった。
  • ない。本人のやる気次第だと思う。

Q7.青年部を通してどういった事が自事業につながりましたか。


回答

  • 経営視野の研鑽。
  • 新規事業の立ち上げ。
  • 定例会に向けての勉強会。西都YEG以外の方との交流会。
  • 特になし。
  • 仕事が増えた。
  • 儲けに直結は難しいが、知り合いが増えてやりたいことが増えた。
  • 人とのつながり。
  • お客様としてご来店してもらえる。経営について相談できる。
  • 他業種のことや知りえなかった知識を知ることができた。
  • 時間の大切さ。日程管理。ホウレンソウの重要性。
  • 地域の組織運営や様々な式典、総会は事業を進めていく参考になった。様々な会議等を経験した事で、会社内外にどのように自社事業を伝え行くかの訓練の場にもなってる。
  • トークスキルが上がったことで、お客さんとの会話や交渉に役に立った。
  • 色々つながったと思う。定例会で学んだことは今でも役に立ってる。
  • お金の借り方や補助金の申請も会議所に入り、青年部に入っていた為やりやすかった。"
  • 他メンバーの事業の情報や西都市の情報が共有できる。
  • 目標を作ったり、補助金などの情報を得られた。
  • 2次会・3次会で使ってくれるようになった。
  • 会員からの仕事の案件や紹介は増えた。
  • 県連などに参加して、繋がりが増えた。
  • 店舗利用、販売促進。
  • 口コミや紹介が増えた。結果として事業の信頼感が得られた。
  • 直接的には現在ない。
  • 会員メンバーが治療に来てくれたり紹介してくれた。
  • 経営面や、アイディア、悩みの解決の一助につながると感じます。
  • 新事業を行うことの決心がついた。

最も多かったのは「人脈の拡大・情報収集」で、全体の約3分の1を占めました。具体的には、会員同士の交流や情報共有を通じて、新たな人脈を築いたり、事業に役立つ情報を得られたという声が多数挙げられています。次に多かったのは「事業の拡大・新規事業」で、会員からの紹介や口コミを通じて、顧客が増加したり、事業拡大や新規事業のきっかけを得られたという声が挙げられています。また、個人のスキルアップに繋がると挙げている回答も一定数存在しました。一方で、「効果なし」と回答した人もいました。

OBの声

Q1.入会してどういったメリットを感じましたか。


回答

  • 知り合いが増えた。仕事の相談できる仲間も増えた。
  • 沢山の異業種のメンバーと知り合う事ができ、向上心を得られた事。
  • 委員会活動を通して、学びを得ることができた。
  • 異業種の経営者と出会えた。色んな意見を持った方々がいらしてたので勉強になった。
  • 異業種交流・自己研鑽・市・県内外にネットワーク作り。
  • 経営のことを何も知らなかったのでいろいろと勉強になったし、知り合う事の少ない世代とも知り合う事が出来たこと。

Q2.入会してどういったデメリットを感じましたか。


回答

  • ありません。
  • 役職等によっては個人負担がかかる。
  • 青年部の行事に時間が取られ過ぎて仕事がおろそかになりがちになる事があった。
  • 仕事忙しい時に時間が取られることもあった。

Q3.青年部を通してどういった事が自事業につながりましたか。


回答

  • 青年部活動などで知り合えた人に仕事を紹介して頂けた。
  • 事業の段取りが学べたので自社イベント企画などに活かせた。
  • デジタル化やSDGsについてのセミナーを自分達で企画して参加する事で自事業に活かすことができた。
  • メンバーはもちろん、メンバーの知り合いからも仕事を紹介してもらえた。
  • 色々な方向から自社を見つめ直すことが出来た。
  • 人の使い方がわかった。
  • 行動力や思考力。

一言

商工会議所青年部に積極的に参加することで、多くの会員がさまざまな経験を通じて個人の成長を実感し、自社にその成果を活かすことができると感じています。しかし一方で、仕事や家庭との時間のバランスに悩むこともあります。また役職に就くと、多くの責任や業務が伴い、プレッシャーを感じることもあるでしょう。それでも、これらの経験を通じて成長できたと実感することは間違いありません。

 

一人では、一企業ではできることには限りがあります。しかし、地域で経営していくことの厳しさを共有できる仲間がいるからこそ、助け合い、支え合うことができ、成長・発展を遂げることができます。

 

ぜひ、あなたも一緒に参加し、西都の地域経済を支えていきましょう。

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